EQ データを分析できるプロフェッショナルの育成事業を本格的にスタート
2021年12月15日~16日、ジャパンラーニングの竹橋研修センターにおいて、ジャパンEQ プロファイラー資格認定コースが開催されました。
参加者は弊社と縁のあるお客様です。一クラス12 名限定で、全国から参加頂きました。
代表取締役が中心です。経営におけるEQモチベーションの重要性を痛感されている方々です。
この資格認定事業は社員のEQデータから行動に影響を与えている感情という心を読みとるという仮説力の向上を狙っています。
将に見えない部分の開発です。弊社ではソフトコンピテンシーと呼んで指導しています。実際のEQデータを活用してのグループ討議は終わりなく続けられます。人間の感情の奥の深さを感じていただく場面です。私達は感情の使い方を学ぶことで、人間関係を構築できる事を知っています。
しかし知っていても関係構築は出来ません。「知る」と「出きる」は違います。
人生100年時代、より良く生きるための答えは「EQスキルの発揮」にあったと言えます。
日本で初めてEQを「スキル開発教育」として育んだのがジャパンラーニングです。1996年以来26 年間のべ45 万人のEQ ビックデータの分析から読み解く。自己分析と他者分析による3つの知性、9つの能力、27の行動特性を理解することで、自分以外のEQ行動プロファイル(分析と開発)が可能となりました。
コミュニケーション、リーダーシップ、チームワークの低下が叫ばれる現代において、EQ力の向上を手助けできる存在がジャパンラーニングです。そのカギとなるのが「EQ プロファイラー資格者」です。
今回定員を超える15名の参加者が集い、まさに「切磋琢磨」しながらお互いのEQ結果を基に、多くのディスカッションが繰り広げられ全員がEQ 概論、基礎を学習しました。
2か月後には、資格試験を含む応用講座が2日間予定されており、参加者からは「行動の数値化が腹落ちした」「行動変化が楽しみだ」「もっと深くEQを研究したい」「メンバーのEQ 開発の手助けとなりたい」「プロファイラー資格を取得して、社内のEQ 受験者をコーチングしたい」等 参加者の皆様からは積極的な声が多く上がりました。
今、時代が求めているものは「EQソフトコンピタンシー」であることを確信した機会となりました。
現場でのEQ 開発課題は提示されています。全員を認定したいと思います。
認定後は「人を敬い感謝し、感謝されるEQプロファイラー」になっていただきたいと思います。
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