ニューノーマルの時代において、職場を離れた場所や環境で行うミーティングを活用した研修「オフサイト・セミナー」に課題解決の期待が集まっています。
新型コロナウイルスの影響で、多くの企業でリモートワークが導入されるなど、ライフスタイルや働き方が大きく変容しました。リモートワークの浸透と拡大は、働き方における柔軟性の向上や効率化など様々なメリットにつながりましたが、一方では、コミュニケーション不足が新たな課題となっています。
「森の秘書会議」では、このような課題を背景に、参加者が自分自身と向き合い、時代に適応した実践的なスキルアップを共に学び語り合いながら、自己啓発やモチベーションアップにつながるプログラムを用意しました。対面だからこそ深まるコミュニケーション、アイデア構築の重要性、人とのつながりから生み出されるイノベーションの創造など、自然豊かな箱根の森で参加者が互いに刺激をもらうことで今後のキャリアについて考え、モチベーションアップにつなげていく機会を提供します。
プログラムでは、さまざまな分野の専門家や有識者を招きスキルセッションを行うほか、セミナー参加前に各自で秘書に必要な資質や能力を分析・数値化するジャパンラーニング社の「秘書EQ」結果をもとに行うディスカッションを通じて、行動変容や自己認識力の向上を目指します。
弊社は2日目のセッション「秘書EQ」を担当します。