学生一人一人の行動特性を把握し、見える化・数値化。
EQ スキルの開発で自己のキャリアを構築していく人材育成プログラム。
急速に変わりゆく社会の中で必要とされる人物像は変化し,専門性に加え汎用的な能力が重視されてきています。大学のキャリア教育では,社会への適応力を養うために社会人基礎力をはじめ汎用性の高い能力の育成が図られています。しかし能力を上手く発揮するためには行動による経験の蓄積以上に,感情を調整し行動を起こすEQ能力が大きく影響しています。
ビジネスパーソンを中心とした行動の傾向分析およびEQ開発を行ってきたジャパンラーニング株式会社は、この手法を取り入れ自分自身の行動特性を客観的に把握し,成長度を可視化しながら EQ 能力を開発するキャリアEQ開発コースの提供を開始いたします。
キャリアEQで可視化される大学生の行動特性(一部抜粋)

育成モデル例

提供サービスについて
■EQ検査システムでの提供
大学生活の入学から卒業まで自己のEQと向き合うセルフマネジメントシステム
自己の強み・弱み・目標開発計画に活用
■EQを活用した講座での提供(オンライン対応済)
EQ入門講座「キャリアEQ入門コース」
- 自己のEQをどのように高めるか
- EQと成果の関係
- キャリア開発とEQ
EQ実践講座「キャリアを勝ち取るための課題解決マネジメントコース」
- 自己課題とEQ
- 課題解決手法とセルフマネジメント
大学職員/キャリアセンター向け「キャリアEQプロファイラーコース」
- 社会人の現状とEQ
- EQで育てる人に強い学生へ
- キャリア教育としての成果指標
これからの学生はEQ(心) が重視される社会へ向かうことになります。
彼らが充実した学生生活を送るとともに限られた時間内で,社会への適応能力を養うためには, EQ を上手く発揮する能力を高めながら知識を知恵に昇華させることが重要である。さらに多様な社会に適応するために,持続的に基礎力を成長させるセルフマネジメントサイクルを構築することも必要になってきています。
大学教育機関向けキャリアEQ開発コースをご活用ください。
■EQとは
EQ(Emotional Quotient)は、心の知能指数と呼ばれ、個々人の持つ人間力です。EQは行動に現れ、継続した反復行動は習慣、つまり「行動特性」となります。ジャパンラーニングは、個々人の行動特性の検査結果を、同検査の45万人を超える既受検者のデータを母集団とする統計処理により数値化する、検査システムを有します。さらに過去25年にわたりEQ開発に取り組んでまいりました。
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