プロジェクトマネジメントとEQ

プロジェクトマネージャの育成

ビジネス環境の変化に伴い、プロジェクト型の業務が増え、多くの企業が業務プロセスの見直しや効率化に取り組んでいます。プロジェクトを支えるプロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャの育成は、今最も重要視されているテーマです。

 
 

しかしI企業の人材状況は、業務量に比較して不足しており、次の事業を生み出すことのできる優秀なPLPM がを確保できれば、業績をさらに拡大できる機会があります。
 
このようなことはありませんか?
 □ 顧客課題に対するソリューション提案ができていない
 □ 顧客提案力を養い、総合力の向上を目指したい
 □ 利益マインドが低い
 □ プロジェクトマネージャを体系的に育てたいが、どこから手を付けていいか迷っている
 □ プロジェクト型の業務が増えてきたが、どのように対応していいかわからない
 □ プロジェクトがうまく進まない、納期オーバー、コストオーバーしてしまう
 
ジャパンラーニングは、1996 年の創業以来、PL,PM 人材育成をお客様とともに推進してきました。
私たちが育て上げた、ハイパフォーマンスを示すPL,PM の共通の特長は、確かなプロジェクト推進スキルと豊かな人間力を持っていることです。
弊社は、米国プロジェクトマネジメント協会(PMI) の認定教育機関として、PMBOK® に準拠したプロジェクトマネジメント方法論を日本のプロジェクトの実情に合わせて効果的に活用できる育成プログラムを開発しています。

プロジェクト現場で実践する自己の「EQ リーダーシップ力」を数値化し、課題を発見できます。

「仕事の80パーセントはコミュニケーションである」と言われるほど、プロジェクトマネージャーは多くの利害関係者間の調整に追われています。この調整は困難な場合が多く、プロジェクトマネージャ自身の疲弊やプロジェクトチームのモチベーション低下などを招き、プロジェクトの停滞や破たんなど、深刻な問題を引き起こすことが多くあります。
 
コミュニケーションマネジメントを支えるリテラシー能力として,人の感情を理解してコントロールするEQ能力が必要となっています。
現在、米国PMIではプロジェクトマネージャーが有すべきコンピテンシーを定義しています。その中に、「EI(感情的知性)」が位置づけられていますこの「EI」こそ「EQ(心の知能指数)」なのです。EQの測定と開発は、ジャパンラーニングが創業以来取り組んできたテーマで多くの育成実績を有します。

 

 
プロジェクトマネジメントとEQリーダーシップ

米国PMI EQ リーダーシップの重要性を定義し、デジタルトランスフォーメーション(DX)の時代といわれる今日。見方を変えればユーザ企業においてデジタルによる破壊「デジタルディスラプション」が起きている実態があり、IT プロジェクトマネジメントにおいても従来の「ベストプラクティス」から「ネクストプラクティス」への変革が求められています。
 
つまりデジタル破壊の時代には、ユーザーなどのステークホルダーとの交渉力や、プロジェクトチームをリードする能力が、これまで以上に重要になってくる。また、新しいテクノロジーを取り入れて組織を変えていくのが、プロジェクトマネージャ―の大事な役割として認識していくことが重要です。
 
 
 
本件のお問い合わせ
ジャパンラーニング株式会社
Tel.03-6721-1215
E-mail.jeq@japan-learning.co.jp
 

 

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 EQとリモートワーク

テレワークの進展により、働き方が大きく変化しています。マネージャーやメンバーもとまどいや課題を感じています。こうした課題に対して、EQを活用し適切に対応していくことと働く人々のマインドへのケアが求められています。
 

 PMPとEQ

コミュニケーションマネジメントを支えるリテラシー能力として,人の感情を理解してコントロールするEQ能力が必要となっています。現在、米国PMIではプロジェクトマネージャーが有すべきコンピテンシーを定義しています。
 

 Japan EQと業績の関係

ここ数年、高業績者(ハイパフォーマー)と低業績者(ローパフォーマー)の違いを研究しています。EQデータとの相関関係から見えてくる傾向と対策は何か。人材育成という観点から考察していきます。
 

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