デジタルディスラプションがIT人材を次のステージへ
ユーザ企業のIT部門が直面する真の課題とは何か

2020.01.09

早急に本気の対応策を取り入れなければ周回遅れになる

日本企業が直面する「デジタルディスラプション(デジタルによる破壊)」の時代に、果たして自社のIT部門はフロントサイドが狙うシステム要件化できるのだろうか?
また、現在定常業務として稼働している業務システムの改善・改革に伴う新たなビジネス要求の概念化活動(POC活動)から、プロジェクト立ち上げに向かうプロセスをIT部門は積極的にリードできるのだろうか?更に立ち上げたプロジェクトをITベンダー数社を巻き込んで、開発プロジェクトを成功に導くマネジメントができるのだろうか?自社には果たしてそんなPMが存在しているだろうか?
 
 
 

IT部門の部門長はじめ、ユーザ企業で働くIT人材の皆さんはぜひ自分達に問いかけてほしい。

・クラウドの先にあるものは何か?
 
・アジャイル/スクラムなどのスピード開発はなぜ自分達の現場では上手くいかないのか?
 
・AIIOT、ロボティクス、ブロックチェーンは自社のどのビジネステーマや課題をどのように乗り越えていくのか?
 
・経験がないテーマの開発・移行・運用のプロセスをどうマネジメントするか?
 
・ベンダー選定やマネジメントやSLAOLAをどう設定しコントロールするか?
 

上記課題には、様々なツールや技法、手法やプロセル、パートナーが存在しますが、真の課題は、自分の、あるいは自チーム社員が抱く上記テーマへの関心事や本気度、その実装のヒューマンスキルにあるのではないでしょうか?
つまりモチベーション、コミュニケーション、リーダーシップの有り様、更にその組織マネジメント力の優劣にあるのではないしょうか?
 
ジャパンラーニングでは、上記のような状況、環境変化、人材課題、組織課題を仮説立てし、IPAPMISFIAなどの組織や団体が発するメッセージ、各社の事例、個人や優秀なPMチームが発する真の声を集めて習得し、正に今現場で生きる解決策をお客様と一緒に開発してきています。

 
根が深いテーマなので簡単ではないですが、
まずは

①EQ検査等やインタビューでIT人材のASISを知る。
②自己課題/上司課題/講師が見つける課題の把握。
③課題解決策のトレーニング(研修)の実施。
④現場実践して成果を検証。リテレーションを回す。
⑤個人と組織のあるべき姿を達成。

上記に取り組んでおります。
 

 

 

ユーザ企業様のCIO、部門責任者、PMOなど自社ビジネスと組織(人材)に責任を持たれる方々にぜひ上記テーマでご検討いただきたいと思います。

 
 

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