外国人技能実習生向け採用EQ検査サービス
監理会社の外国人紹介機能を高度化する


 
 
人材育成を通じた国際貢献を通じて国内の人材不足を補う『外国人技術実習生受入制度』による外国人雇用がますます本格化しています。
しかしながら言葉も十分に伝わらない外国人スタッフの採用を、自己紹介書面と
面接だけで意思決定することは容易なことではありません。監理会社が外国人スタッフの個性を十分に理解した上で受入れ企業に紹介することは、受入れ企業からも強く期待されており重要な課題となっています。
「7 EQ」は、外国人スタッフの考え方や行動特性を明らかにできる唯一の EQ 検査ツールです。ジャパンラーニングは、監理会社による技能実習生紹介活動の高度化を実現します。
 

 
 

Emotional Quotientの略。
知能指数IQに対して定義された「行動をコントロールする
感情の指数」のことをいい、EQは育成・開発することもできます。
個人の行動特性や考え方はEQ検査により確認することができます。

 

 
 

EQ 検査では、日常の行動や自分の考えについて選択型の設問に回答いただきます。
標準的な所要時間は15分~20分程度です。
現在検査は、ミャンマー語、インドネシア語、マレー語、ベトナ
ム語、英語、中国語、日本語に対応しています。

 

 
 

当社の45万件を超える検査データベースと
照会、解析することで、外国人スタッフ特有の考え方や行動特性を確認することができます。
採用後に想定されるポジティブ要素とリスク情報を合わせ、
採用推奨EQスコアを提示しています。


 
 
<ますます本格化する外国人雇用に対応>
日本企業のグローバル化が進む中、人材育成を通じた国際貢献を通じて国内の人材不足を補う『外国人技術実習生受入制度』による外国人雇用がますます本格化しています。
外国人技術実習生受入制度は、日本企業の実践的な技術や技能を、若くて研修意欲のある諸外国の人々に学んでもらい、帰国後に母国の経済発展に役立ててもらうことを目的とした公的制度です。この制度の対象となる技能実習生は 20193月現在 30万人を超え (厚生労働省調べ )、今後も毎年5万人以上の技能実習生の方が新た雇用されることが見込まれています。また厚生労働省「外国人雇用の届出状況」によりますと、 201810月末現在の外国人労働者数は 146.0万人であり、 201710月末比で 18.2万人( 14.2%)も増加しています。 2019年度より、特定技能制度が実施されたことにより、職種や形態も多様化し外国人雇用はますます増加することでしょう。外国人採用戦略を見直すと共に、採用活動自体もレベルアップする必要が出てきています。
 
<採用する外国人の思いを理解した採用>
外国人技能実習生を雇用する場合、通常、監理会社を通じての採用活動を実施します。しかしながら、現状の採用面接の多くは簡単な能力検査の結果と履歴書の見ながらの集団面接が中心となっており受入れ企業様にとっては、決して満足できる内容ではなく、大きな不安を残したまま採用してしまうというのが実態となっているようです。
監理会社が、外国人スタッフの志向や思いを十分に理解した上で受入れ企業に紹介することは最低限、必要不可欠なことで、受入れ企業からも強く期待されているテーマです。「外国人採用 EQ120」の活用により、安心できる外国人採用の実現に寄与させていただきたいと思います。

 
 

 

就業後にもEQ 検査を継続して実施することにより、技能実習生の考え方や行動特性の変化を把握することができます。
 
(例)
・不安感の増大
・満足感の醸成
・コミュニケーション不足
・仕事への意欲
・組織への理解
 
EQ 情報に基づいたカウンセリングやフォロー活動を実施することは、技能実習生の定着、育成、戦力化に向けて大変有効な手法です。

 
 

 

採用EQ プロファイラ資格認定者は、EQ 検査結果を正しく理解して活用することができます。
採用EQ プロファイラ資格認定者は、受け入れ企業様の採用支援や技能実習生への有効なカウンセリングを行うことができます。
事業責任者様と外国人スタッフの採用責任者様、技能実習生のフォローアップされるご責任者様のうち2 名の方の取得をお願いします。

 
・EQ 検査には、EQ 検査シート、個別アセスメント、面接時個別質問例を含みます。
・検査対象言語:インドネシア語、ミャンマー語、マレー語、ベトナム語、英語、中国語、
・EQ レポート言語:日本語

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