行動で学び、感情で成長する2日間
30年間50万人のビジネスパーソンのデータに基づき
自分自身を見つめ 主体的に行動する力を育てる
ビジネスの答えは 心の教育・EQスキルの発揮にある
いま新入社員教育に求められているのは、マナーや常識の習得にとどまりません。ビジネスの現場で“自ら考え、動き、成果を出せる人材”こそが、企業の未来を支えます。
ビジネスEQ キャリアステージアカデミー【ビジネスEQ×人間力 新入社員 集中トレーニング】は、50 万人のEQ データと30 年の育成実績に基づいて設計された、成果につながる実践型プログラムです。
「自律型成長人材」の育成をキーワードに、EQ をベースとした学びを提供。各業界で豊富な経験を持つ外部講師陣が直接指導し、どんな現場でも通用する行動力を徹底的に鍛えます。
そして、入社直後から成果を出す即戦力と、自律的に成長し続けるキャリア力を育むことで、組織と個人が共に成長する共創を実現します。

ジャパンラーニングとEQの30年
EQとは、自分と他者の感情を理解し、状況に応じて適切にコントロールする力です。IQが論理や知識を扱うのに対し、EQは「人間力」や「心の成熟度」を示す指標として注目されています。
ジャパンラーニングは、この概念を基に独自のEQ診断・育成プログラム「Japan EQ」を開発。
これまでに50万人を超えるビジネスパーソンの育成に活用してきました。
数値化が難しい“心の状態”を行動特性として可視化することで、改善と成長を可能にしています。
EQは先天的な資質ではなく、誰もが後天的に伸ばせるスキルです。
自分の感情を理解し、行動を変えることができれば、
人間力の向上、組織の活性化、そして業績の向上へとつながります。

EQ(Emotional Quotient)とは?
Emotional Quotientの略で、「心の知能指数」や「感情的知性」と訳されます。
「自分と相手の感情を把握し、その場の状況に応じて適切に感情をコントロールして思考や行動を導く能力」とされています。
先天的な要素が強いIQ(知能指数)と異なり、EQは日頃の行動や習慣を変えることで向上が見込めます。
自分の感情を抑える、感情を高める、相手の感情を読みとる、思いやる、支援するという感情をマネジメントする力が、個人を成長させていきます。
研修で身につける6 つの即戦力アドバンテージ
1.自己理解し前向きに行動する力
感情を客観的に捉え、気持ちを立て直しながら課題に主体的に取り組む行動力を養う。
2.人と信頼関係を築く力
相手の感情を感じ取り、思いやりをもって関わり、チームで協力して成果を生み出す土台を築く。
3.顧客に新しい価値を生み出す力
ホスピタリティとEQ を結びつけ、満足を超えた「感動体験」を提供できる基盤を養う。
4.AI・DX をリードする対応力
デジタルリテラシーとEQを融合し、テクノロジーの変化を前向きに受け止め柔軟に活かす力を伸ばす。
5.成果と健康を両立する力
ストレス耐性とモチベーション維持を高め、心身の安定と高いパフォーマンスを両立させる。
6.共感と創造で未来を拓く力
多様な人との交流を通じて共感力を育み、新しい発想と価値を生み出す柔軟な思考を育てる。
プログラム内容
1日目プログラム
Session 1「キャリアのスタートに必要なマインドセット」
Session 2「人的資本を育てる力〜ビジネスに生きるEQ」
Session 3「信頼を築くマナーとセルフマネジメント」
Session 4「コミュニケーション力とキャリア形成」
2日目プログラム
Session 5「ホスピタリティで価値を高める応対力」
Session 6「AI/DX 時代を生き抜くデジタルリテラシー」
Session 7「成果につながる仕事の進め方と自己管理」
Session 8「未来志向の目標設定とキャリアデザイン」
新入社員成功の鍵:EQの力
本研修では全員がJapanEQ検査を受検し、自分の感情特性を「見える化」します。
EQを学ぶことで、新入社員は次のような力を身につけます。
- 自分を理解し、前向きに行動できる
感情をコントロールし、課題に主体的に取り組む。 - 人との関係を築き、チームで成果を出す
相手の感情を読み取り、協力して結果を出す。 - 変化に強く、成長し続ける
ストレスや環境変化に柔軟に対応し、自律的に学び続ける。
EQは先天的な才能ではなく、育てられる力。自分を知り、感情を活かして行動することが、社会人としてのスタートダッシュを加速させます。

2026年度開催概要
<開催日>
・2026年4月2日(木)-3日(金) 2日間
・2026年4月6日(月)-7日(火) 2日間
※希望により6か月後フォロー研修、個別フォローコーチングを実施します
金額やカスタマイズ等詳しくはお問い合わせください。
