製造現場向け「ビジネスEQコース」

30年50万人のデータから学ぶ
行動変容で現場を変える
EQでやる気と成果に満ちた
職場をつくる

なぜ製造現場にEQが必要なのか

生産性や品質を高めるだけでなく、安全やチームワークを守り抜くために、今こそ「EQ(心の知能指数)」が求められています。
AIやロボットが進出しても、現場を支える最後の決め手は「人」の力です。

ジャパンラーニングは30年以上にわたり、EQ研究と研修を続け、50万人以上のビジネスパーソンと向き合ってきました。その成果として開発した独自の「JapanEQ」は、行動特性を測定・可視化し、個人や組織の行動変容を後押しするシステムです。
 

EQ(Emotional Quotient)とは?

Emotional Quotientの略で、「心の知能指数」や「感情的知性」と訳されます。
「自分と相手の感情を把握し、その場の状況に応じて適切に感情をコントロールして思考や行動を導く能力」とされています。
先天的な要素が強いIQ(知能指数)と異なり、EQは日頃の行動や習慣を変えることで向上が見込めます。
自分の感情を抑える、感情を高める、相手の感情を読みとる、思いやる、支援するという感情をマネジメントする力が、個人を成長させていきます。

成果を上げるために不可欠な「EQ 能力」の大切さを学び、開発すること

知識や技術はAIやテクノロジーに代替されていく時代

これからは「行動できる能力」を育てたい

AIや最新技術が急速に発展する中で、単なる知識やスキルの習得だけでは他者との差別化は難しくなっています。これから求められるのは、自らの感情を理解し、人と協働しながら課題を解決へと動かす「EQ能力=行動する力」です。一人ひとりのEQを発揮ことで、状況に応じて柔軟に判断し、チームを巻き込み、成果に直結するアクションへつなげることができます。

未来を切り開く原動力は「知識の多さ」ではなく、「感情を力に変えて行動できる人材」であるということです。EQを学び、磨き続けることが、個人の成長と組織の成果を両立させる鍵となります。

行動パターンは、各自の習慣により変化します。習慣は意識した行動を繰り返すことで変えることができます。
つまり、一人ひとりの行動特性は、意識と行動変容により変えることができるのです。あとは、どの行動特性をどういうふうに変えるのかをご自身で決めることです。現在の行動特性を「JapanEQ 」で可視化し、「自分がどうあるべきか」というビジョンとともに変えるべき行動特性をご自身で決定し、行動に移すことであなたが理想とするビジネスパーンへ近づくことができます。

EQがもたらす変化

モチベーションの可視化と向上

製造現場では単調さや納期のプレッシャーから「やらされ感」が生まれがちです。EQで感情やモチベーションを数値化することで自分の状態を客観的に把握でき、納得感と主体性が高まります。結果として、改善や工夫に自ら取り組む意欲が芽生え、現場全体が活気づきます。

コミュニケーション改善

EQを学ぶことで相手の立場や感情に寄り添う力が身につき、意思疎通がスムーズになります。これにより改善提案や問題解決が加速し、「相談しやすい」職場づくりにつながります。

リーダーシップ開発

現場リーダーには、EQを活用することで人を理解し、動機づけるスキルが磨かれます。その結果、小集団活動や改善提案が活性化し、現場全体に「より良くしよう」という意識が広がります。

EQは開発できる「後天的スキル」

EQは決して生まれ持った性格に左右されるものではありません。誰もが後天的に伸ばすことができ、日常の意識と行動の積み重ねによって育ちます。小さな行動の変化が、チームの成果や業績の変化につながるのです。つまり、EQは「個人の成長」と「組織の成果」を同時に実現する、現場にとって最も実用的なスキルなのです。

コース受講概要

<前期:講座>

Session1 EQ入門 〜なぜ今、製造現場にEQが必要か

Session2 結果プロファイリング① 〜分析と自己行動特性の理解

Session3 モチベーションとコミュニケーション 〜現場を動かすEQの基本

前期から後期までは約3ヶ月間の現場実践

<後期:講座>

Session1 成果の把握 〜行動特性の変化とEQ検査②

Session2 結果プロファイリング② 〜変化の要因分析と改善策

Session3 EQで未来を切り拓く 〜現場と人生を支える力へ

JapanEQトライアル
EQオープン講習(参加無料)

まずは 自身の行動傾向を 数値で管理

JapanEQを体験してみよう

自分の行動を変えていきたい!個人の成長を支援したい!そんなすべての皆様に Japan EQを知っていただきたい。まずは体験してみませんか。

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